口に着く裏面の絹=シルクは、カイコの繭(まゆ)から作られる古来の天然繊維。繭の中のカイコが快適に過ごせるよう、通気性や吸湿・放湿性、調温性などに優れています。
接触冷感加工された製品とは異なり、絹の自然の力により、涼しく感じられるといわれています。
また、紫外線カットや抗菌性、臭いを抑えてくれる効果があるといわれています。
表面はプリントの表現に適したポリエステル100%を使用し、洗ってもプリントが落ちにくくなっています。
ポリエステルの生地については、デザインに支障がでない範囲で編み込みの間隔を広く取っているため通常のポリエステル生地より、通気性も良い形となります。
さらに、布マスクでは珍しい中間層に不織布フィルターを挿入した三重構造に仕上げとなります。
◾️シルク素材紹介
「マスクを着けていると肌が荒れる、、」という人のために。
こんなお悩みありませんか?
✔️不織布のマスクをしていると、マスクの部分だけお肌がガサガサ…
✔️マスクをよく着けるようになってからニキビが増えた…
一般的なガーゼマスクは、拡大してみると微細な毛羽が出ており、
それが長い時間肌に触れることで、肌荒れ、ニキビ、痒みの原因になります。
そんな人にはシルクマスクを一度試してみてください。
<シルクの4つの特徴>
⑴吸湿性と放湿性が高くマスク内の湿度をキープしながらも息がしやすい。
・一般的なコットンマスクと比較して約2倍の保湿性を持ち、お肌を乾燥させません。
・外出時だけでなく睡眠時に着用すれば、シルクのもつ保湿力で肌がしっかり包み込まれ、喉の乾燥を防ぎます。
⑵抜群の肌触りの滑らかさと柔らかさで、敏感肌の人にもオススメできます。
・シルクは人の肌に一番近いタンパク質由来の素材でできており、人の肌との相性がとても良い素材となっております。
⑶優れた抗菌性で、体にためこんだ毒素を吸収、排出し、外からの悪いものを中に入れないという効果があると言われています。
⑷夏は涼しく、冬は暖かい魔法のような素材です。
・シルクの繊維の間には細かい気泡がたくさんあります。気泡が断熱効果を発揮してくれるため、常にマスク内を快適な状態に保ちます。
肌荒れしやすい季節の変わり目や不織布のマスクで肌が荒れて・・・とお悩みだった方、敏感肌の方は是非小杉織物さん伝統のシルクマスクをお試しください。
■マスクの洗い方について
・中性洗剤で優しく手洗い(押し洗い)します。
・洗濯後、水道水で十分すすいでください。
・軽く絞り、形を整えてから直射日光を避け風通しの良い日陰干しをお勧め致します。
・アイロンは絶対に使用しないでください。中のフィルターが溶ける恐れがあります。
・漂白剤は黄変しますのでご利用にならないでください。
弊社テストでは、1ヶ月毎日(30回)優しく手洗いにて洗濯しても使用可能でございました。
※洗い方等によって個人差はありますのでご注意ください
※多少色落ちが発生すること、口紅等の際、裏側の汚れが残ることにつきましてはご了承くださいませ。